35万円〜50万円の交換レンズ
各社の最上位ズームと、F1.2クラスの単焦点が並ぶ帯です
収録22本のうち20本が純正で、20本が防塵防滴。 サードパーティはシグマの2本だけで、実質的にメーカーの旗艦レンズが並ぶ帯です。
20万円台の続きではある
この帯の中身は、20〜35万円の帯と地続きです。 大三元の望遠側(RF70-200mm F2.8 L IS USM Z、NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S II)、 F1.2の中望遠(RF85mm F1.2、NIKKOR Z 85mm f/1.2 S)、 超望遠ズームの上位(RF100-500mm、NIKKOR Z 100-400mm)。 どれも「下の帯にある同種のレンズの、もう一段上」という位置づけです。
内訳はズーム12本・単焦点10本。分類では超望遠8本が最も多く、 標準5本、中望遠4本、望遠3本と続きます。
重さは1kg超が普通になる
重量の中央値は約1.2kg(最軽量725g、最重量2475g)。 下の帯の中央値850gから一段上がります。
- 手持ちで1日振り回すには、体力かモノポッドが要る
- カメラバッグの容量と、機内持ち込みの重量制限に効いてくる
- ボディ側のグリップやバッテリーグリップの有無で扱いやすさが変わる
50万円より上とは性格が違う
ここから上(50万円〜)は、超望遠の単焦点が中心になります。 つまり用途が特殊になるということで、この帯までは 「標準ズームや中望遠として日常的に使えるレンズ」が残っています。
汎用性のあるレンズとしては、ここが実質的な上限だと考えてよいです。
中古も見比べる価値がある
新品価格だけで判断しないでください。 一世代前のモデルが中古で半額近くになることがあり、 光学性能の差が用途に影響しないことも珍しくありません。
各レンズのページから中古を扱う販売店の在庫も確認できます。
この価格帯で数値が際立つレンズ
- 最も明るいニコン NIKKOR Z 35mm f/1.2 SF1.2
- 最も軽い富士フイルム GF20-35mmF4 R WR725g
- 最も寄れるニコン NIKKOR Z 35mm f/1.2 S30cm
- 最も遠くを写せるソニー FE 400-800mm F6.3-8 G OSS400-800mm
スペックの数値から機械的に選んでいます。使い勝手や描写の good / bad は 数値に出ないので、気になったレンズは作例も見てみてください。
35〜50万円のレンズ一覧
価格帯35〜50万円22本
掲載しているのは新品の参考価格です。実売価格は販売店やタイミングで動きます。 中古を含めればもう一段上のレンズが視野に入ることもあるので、 各レンズのページから販売店の在庫も確認してみてください。
Eマウント6本
- シグマ 500mm F5.6 DG DN OS Sports500mm / F5.6 / 1.37kg35〜50万円
- ソニー FE PZ 28-135mm F4 G OSS28-135mm / F4 / 1.22kg35〜50万円
- ソニー E PZ 18-110mm F4 G OSS18-110mm / F4 / 1.10kg35〜50万円
- シグマ 200mm F2 DG OS Sports200mm / F2 / 1.80kg35〜50万円
- ソニー FE 400-800mm F6.3-8 G OSS400-800mm / F6.3-8 / 2.48kg35〜50万円
- ソニー FE 28-70mm F2 GM28-70mm / F2 / 918g35〜50万円
RFマウント6本
- キヤノン RF28-70mm F2 L USM28-70mm / F2 / 1.43kg35〜50万円
- キヤノン RF85mm F1.2 L USM85mm / F1.2 / 1.20kg35〜50万円
- キヤノン RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM100-500mm / F4.5-7.1 / 1.37kg35〜50万円
- キヤノン RF70-200mm F2.8 L IS USM Z70-200mm / F2.8 / 1.11kg35〜50万円
- キヤノン RF24-105mm F2.8 L IS USM Z24-105mm / F2.8 / 1.33kg35〜50万円
- キヤノン RF85mm F1.2 L USM DS85mm / F1.2 / 1.20kg35〜50万円