マクロ向けレンズの選び方

撮影倍率が本質。「マクロ」表記だけでは判断できません

花や小物を大きく写したいときに見るべき数字は、焦点距離ではなく 最大撮影倍率です。倍率1倍(等倍)なら、 実物と同じ大きさでセンサーに写せます。

「マクロ」の表記に幅がある

商品名にマクロと付いていても、倍率が0.25倍程度のものもあります。 これは「やや寄れる」程度で、被写体を画面いっぱいに写すことはできません。 **0.5倍で「かなり寄れる」、1倍で「本格的なマクロ」**という目安で見てください。

焦点距離で「働きやすさ」が変わる

同じ等倍でも、焦点距離が長いほど被写体から離れた位置から撮れます。 50mmクラスだと数センチまで近づく必要があり、 レンズの影が被写体にかかったり、虫が逃げたりします。

90〜105mmクラスなら十分な距離を保てるため、 生き物を撮るなら長めの焦点距離が有利です。

手ブレ補正が効く

等倍付近では、わずかな前後の動きがピントのズレになります。 手ブレ補正があると歩留まりが大きく変わるので、 手持ちで撮ることが多いなら重視してください。

条件に合うレンズ

絞り込み条件最大撮影倍率0.4倍以上

焦点距離は35mm判換算で判定しています。 APS-Cやマイクロフォーサーズのレンズも、換算値がこの範囲に入れば候補に出ます。 該当は49本です。

Eマウント21本

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