星景向けレンズの選び方

明るさがすべて。F2.8以下の広角が出発点になります

星は非常に暗いため、星景撮影ではレンズの明るさが決定的です。 同じ露光時間ならF2.8はF4の2倍の光を集められ、 より短いシャッタースピードで済むぶん星が点に写ります。

なぜ広角なのか

地球は自転しているため、シャッターを開けている間に星は動きます。 焦点距離が長いほど、星が線に伸びるまでの時間が短くなります。 換算20mm程度の広角なら15〜20秒ほど、50mmだと数秒しか止められません。

広角なら空を広く写せるので、天の川を風景と一緒に構図に入れることもできます。

開放から使えるかが鍵

星景では基本的に開放で撮ります。ところが開放では画面の隅で星が 鳥が羽を広げたような形に崩れる(コマ収差)レンズが少なくありません。 カタログのF値だけでは分からないので、 このサイトの各レンズページから作例を見て、隅の星の写り方を確かめてください。

ピント合わせはマニュアルで

暗闇では自動焦点はほぼ使えません。 距離目盛りがある、あるいはピントリングの操作感が良いレンズだと作業が楽になります。 オートフォーカスの有無より、マニュアルでの操作性を見てください。

条件に合うレンズ

絞り込み条件換算24mm以下 / F2.8以下

焦点距離は35mm判換算で判定しています。 APS-Cやマイクロフォーサーズのレンズも、換算値がこの範囲に入れば候補に出ます。 該当は131本です。

Eマウント56本

絞り込み画面でこの条件から探す

他の用途から探す