超広角レンズの選び方

換算20mm以下の世界。使いこなすと表現の幅が一気に広がります

換算20mmより広いレンズは、 肉眼では捉えられない広さを1枚に収められます。 狭い室内、高い建物、広大な風景、星空。 標準ズームの広角端では足りない場面で効いてきます。

「広く写る」だけでは使えない

超広角は、ただ広く写すと何が主役か分からない写真になりがちです。 うまく使うコツは、手前に何かを大きく配置することです。 遠近感が強調される特性を活かして、 前景から背景までの奥行きを作ると一気に見応えが出ます。

歪みとの付き合い方

画面の端に近いほど、被写体は引き伸ばされて写ります。 建物を撮るときはカメラを水平に構えると垂直線が保たれ、 上に向けると建物が後ろに倒れ込みます。 人物を端に置くと体型が歪んで見えるので、中央寄りに配置してください。

フィルターが使えるかを確認する

超広角には前玉が大きく張り出した設計のものがあり、 通常のねじ込み式フィルターを装着できない場合があります。 風景でPLやNDを使う予定があるなら、 フィルター径の欄が埋まっているレンズを選んでください。

条件に合うレンズ

絞り込み条件換算20mm以下

焦点距離は35mm判換算で判定しています。 APS-Cやマイクロフォーサーズのレンズも、換算値がこの範囲に入れば候補に出ます。 該当は110本です。

Eマウント47本

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